赤面恐怖症

中学生

高校生の時の

一番の悩みは

赤面だった。

なんだかとても神経が過敏で

ある時から

授業中がこわくなった。

例えば

クラスで

お金がなくなりました。

と先生が言ったら

急に不安になり

今、顔が

赤くなったら

疑われるから絶対ダメと

思ったら

急に顔が真っ赤になり

とてつもない

不安感に襲われる。

犯人と思われたら

どうしよう。

もちろんそんなこと

してませんが。

ある時は

教室で悪臭がして

みんなが臭いなどと

騒ぎだしたら

今、赤面したら

私が疑われると思い

途端に

不安になりまた真っ赤に

なっていた。

なので授業中は

常に緊張感に

襲われ神経が休まることがなかった。

いつも顔が見えないように

髪の毛で

顔を隠していた。

今思うと

どういう心理で

そうなったのか

わからないが

何か神経過敏になっていて

とてもつらかった。

あのころの自分に

同情する。。。

今,40代後半になり

赤面したくても

何をしても顔が赤くならなくなった。

こういうのを

面の皮が厚くなったというのか。

大学は県外に行き

一人暮らしをするようになった。

大学では孤独にならないように

友達作りに

すごく力を入れた。

キャンパスや

教室も広かったので

高校の時のような

赤面恐怖のようなものは

徐々に薄れていった。

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